動物の皮膚トラブルでわかりやすいサインはかゆみ、赤み、ベタつき、フケです。
肌の乾燥やバリア機能が低下するとなかなかよくなりません。
当院では、皮膚の状態に合わせた薬用シャンプーにも力を入れています。
マイクロバブルは刺激が少なく、洗浄効果も高いのでトリミング後に皮膚が赤くなってしまうような皮膚の弱い動物や慢性の皮膚炎の動物におすすめです。
病院と併設なので、高齢犬のシャンプーにも対応します。
スタイルだけではなく、過ごしやすさや、皮膚の健康を考えたカットをトリマーが提案します。
病院と併設なので、耳や皮膚トラブルがあれば、薬用シャンプーやトリミング後の診察も可能です。
オプションとして薬浴、薬用シャンプー、バブルバスも追加できます。
飼い主さまだけではなく、ワンちゃんにも「またきたい!」と思ってもらえるように、性格に合わせた接し方、作業方法を日々研究しています。
パピーのワンちゃんは可愛く仕上げることも大事ですが、トリミング室が嫌いな場所にならないように無理せず慣れさせて、楽しいところだと思ってもらえるように作業をします。
シニアのワンちゃんは今まで大丈夫だったことも段々と出来なくなってしまうこともあります。
状態に合わせて床で作業したり、ハンモックで身体を支えてあげたり、出来る方法を考え作業を進めていきます。
スキンケアの知識を持つトリマーが、「皮膚病に悩んでいる」「皮膚病を再発させたくない」「予防してあげたい」と言うご家族の要望に寄り添い、皮膚の健康を保つお手伝いをします。
どのような皮膚にどのシャンプー剤、保湿剤を使用するのかの判断は、しっかりとした皮膚への知識は必要です。
シャンプー・トリミングは完全予約制となっております。
電話にてご予約ください。